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提案書04(0599頁~0801頁)医療技術評価・再評価提案書 (124 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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④普及性の変化
※下記のように推定した根拠

年間対象者数の
変化

年間実施回数の
変化等

見直し前の症例数(人)



見直し後の症例数(人)



見直し前の回数(回)

144,840×0.14=20,278

見直し後の回数(回)

20,278

⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

令和3年度社会医療診療行為別統計では全国で144,840件の算定があり、あおぞら診療所での実績データからは14%で複数ポンプを使用してい
た。複数ポンプ使用による医療機関の負担もあるため、見直しにより増加することは無いと思われる。

上記のように、国内外でガイドラインが作成されており、必要性は明らかである。

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 特に無し
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 特に無し
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 各種の輸液ポンプのガイドラインを遵守する事
要件)

⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

各種の輸液ポンプのガイドラインを遵守する事

⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

特に無し

⑧点数等見直し
の場合

見直し前
見直し後

1,250
2,000

その根拠

注入ポンプは1台あたりの使用料はほぼ同じである。2倍で2,500点だが、複数台使用する事での業務の効率化などを考慮した。

区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)

区分をリストから選択

番号
技術名

-

具体的な内容

増(+)

プラスマイナス

その根拠

750×10×144,840×0.14=152,082,000
令和3年度社会医療診療行為別統計では全国で144,840件の算定があり、あおぞら診療所での実績データからは14%で複数ポンプを使用してい
た。

備考



予想影響額(円)
⑩予想影響額

⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

特に無し

⑫その他

特に無し

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

特に無し

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