提案書04(0599頁~0801頁)医療技術評価・再評価提案書 (139 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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※下記のように推定した根拠
年間対象者数の
変化
年間実施回数の
変化等
見直し前の症例数(人)
8,300〜20,800人
見直し後の症例数(人)
2,400〜4,000人
見直し前の回数(回)
8,300〜20,800回
見直し後の回数(回)
2,400〜4,000回
⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)
・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)
小児科では典型的な伝染性紅斑の確定診断のために検査を実施することはないが、小児の対象を明確にすることで検査件数は減ることが推定され
る。年間の検査件数は、2021年度の出荷実績より、83,000件と推計。15歳未満の小児例が占める割合は10〜25%。小児の検査件数は8,300〜20,800
件であった。見直し後に上記のような対象の小児の検査数は
一つの小児科中核病院で年間5〜10件程度×小児科中核病院数 約120
120×(5〜15)= 600〜1,800
一つの地域小児科センター病院で年間2〜3件程度 ×地域小児科センター病院 約400 400×(2〜3)=800 〜1,200
その他の医療機関より 約1,000件
合計2,400〜4,000件程度
検査の適応やタイミング、結果の解釈に専門的な知識が必要である。
施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 小児科、内科、皮膚科、産婦人科を標榜する科
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 上記標榜科の医師
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 特になし
要件)
⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
採血のみで検査が可能であり、安全性に問題はない。
⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)
問題なし
⑧点数等見直し
の場合
見直し前
見直し後
その根拠
206点
206点
変化なし
区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)
該当なし
区分をリストから選択
番号
技術名
なし
なし
具体的な内容
なし
増(+)
プラスマイナス
⑩予想影響額
予想影響額(円)
4,944,000〜8,240,000円
その根拠
一つの小児科中核病院で年間5〜10件程度×小児科中核病院数 約120
120×(5〜15)= 600〜1,800
一つの地域小児科センター病院で年間2〜3件程度 ×地域小児科センター病院 約400 400×(2〜3)=800 〜1,200
その他の医療機関より 約1,000件
合計2,400〜4,000件程度
(2,400〜4,000)×2,060= 4,944,000〜8,240,000円
備考
特になし
⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬
特になし
⑫その他
特になし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
特になし
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