提案書04(0599頁~0801頁)医療技術評価・再評価提案書 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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特記事項なし。
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
特に記載なし。
⑭参考文献1
⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン2021 改訂第3版
2)著者
日本消化器病学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
41ページおよび冒頭の診療フローチャート
4)概要
食道内多チャンネルインピーダンス・pH測定検査が有用性と診療での位置づけが記載されている。
1)名称
食道運動障害診療指針
2)著者
日本消化管学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
27-33ページ
4)概要
食道内多チャンネルインピーダンス・pH測定検査の原理や検査の実際、pH測定検査との違い、症状と逆流イベントとの関連性評価法などについ
て、詳細に解説されている。
1)名称
Esophageal Disorders
2)著者
Aziz Q, Fass R, Gyawali CP, Miwa H, Pandolfino JE, Zerbib F
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Gastroenterology 2016;150:1368–1379
4)概要
胃食道逆流症(GERD)には逆流性食道炎と非びらん性GERD(NERD)、過敏性食道(reflux hyerpsensitivity)、機能性胸やけ(funtional heartburn)に
分類でき、それぞれの病態には酸曝露と食道の知覚過敏に違いがあることが記載されている。
1)名称
Modern diagnosis of GERD: the Lyon Consensus
2)著者
Gyawali CP, Kahrilas PJ, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Gut, 2018;67(7): 1351-1362
4)概要
胃食道逆流症(GERD)診療における国際ワーキンググループによるコンセンサスレポートであり、プロトンポンプ阻害薬(PPI)抵抗性の胃食道逆流
症の病態解明には食道内多チャンネルインピーダンス・pH測定検査が必要であると記載されている。(1352ページ)
1)名称
AGA Clinical Practice Update on the Personalized Approach to the Evaluation and Management of GERD: Expert Review
2)著者
Yadlapati R, Gyawali CP, Pandolfino JE; CGIT GERD Consensus Conference Participants.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Clin Gastroenterol Hepatol. 2022;20(5):984-994.e1.
4)概要
GERDに対する評価や治療に関するアメリカ消化器病学会のガイドラインである。薬物治療抵抗性GERDの病態評価に、食道内多チャンネルインピー
ダンス・pH測定検査を行うことが推奨されている。
編
編集
(協力学会:日本食道学会)
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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