提案書04(0599頁~0801頁)医療技術評価・再評価提案書 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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申請技術名
申請学会名
243203
心房細動患者に合併した睡眠時無呼吸患者に対する在宅持続陽圧呼吸療法適応拡大
日本循環器学会
心房細動患者の
75%でSASを合併
睡眠時無呼吸(SAS)
入院が必要なPSG
での診断が一般的
SAS患者の再発率は
53%と高い
根治的治療として
75000例/年施行
48500人が未診断
心房細動再発を60%減少
在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP)
携帯型睡眠モニター(簡易PSG)で
AHI≧20を診断基準としてCPAP導入
カテーテルアブレーション
634
アブレーション後の再発を減らすこ
とにより年間300億円のコスト削減
「心房細動ウエブサイトより」