提案書04(0599頁~0801頁)医療技術評価・再評価提案書 (92 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
248201
静脈麻酔
日本小児栄養消化器肝臓学会
<医療安全>
静脈麻酔3は小児
の鎮静関連医療事
故を減少させない
(添付2 事故統計)
深鎮静に専従でき
る麻酔科医の不足
(参考文献1、添付1)
モニタリングと
鎮静講習の
強化勧奨
(参考文献1-4)
L001-2 静脈麻酔2の調整
「危険な赤字手技」
としての小児深鎮静
(添付3 外保連試算)
基礎点増点・加算上限年齢の緩和
+200点
6歳→9歳
と同時に
<年齢要件>
学童鎮静の
需要増加
(前回提案参考文献5)
散発する学童の
医療事故
モニター機器要件・講習要件の追加
(添付2 事故統計)
麻酔科医によるサーベイランス加算
+50点
鎮静合併症は年齢
依存性ではない?
費用負担を抑制しつつ、
麻酔科医が立ち会えない大部分の状況でも
より安全な小児深鎮静を確立する。
690
(前回提案参考文献4)