よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


提案書04(0599頁~0801頁)医療技術評価・再評価提案書 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

1)名称

不整脈薬物治療ガイドライン(2020年改定版)

2)著者

日本循環器学会/日本不整脈心電学会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本循環器学会/日本不整脈心電学会合同ガイドライン

4)概要

心房細動再発および心房細動治療効果の改善を目的としたOSAの治療を推奨クラスIIaと規定

1)名称

Low efficacy of atrial fibrillation ablation in severe obstructive sleep apnoea patients

2)著者

Matiello M, et al,

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Europace 2010; 12: 1084-1089.

4)概要

心房細動アブレーション後の再発に関する予測因子としてOSAのハザード比は2.16である

1)名称

Obstructive Sleep Apnea in Adults

2)著者

Veasey SC, Rosen IM

3)雑誌名、年、月、号、ページ

N Engl J Med 2019;380: 1442-1449

4)概要

簡易PSGにおいてAHI≧15で治療を開始すべきである

1)名称

Concomitant obstructive sleep apnea increases the recurrence of atrial fibrillation following radiofrequency catheter ablation of
atrial fibrillation

2)著者

Naruse Y, Tada H, Satoh M, Yanagihara M, Tsuneoka H, Hirata Y, et al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Heart Rhythm 2013; 10: 331 – 337.

4)概要

心房細動アブレーション後にCPAPを行うことで、60%再発低下効果がある

1)名称

Improvement in obstructive sleep apnea diagnosis and management wait times: A retrospective analysis of home management pathway
for obstructive sleep apnea

2)著者

Stewart SA, SkomroR, Reid J, et al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Can Respir J. 2015;22:167–170

4)概要

AHI>15/hrの基準でOSAの未診断率は85%である

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

632