提案書04(0599頁~0801頁)医療技術評価・再評価提案書 (161 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
⑭その他
特になし
⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸療法医学会
⑯参考文献1
⑯参考文献2
⑯参考文献3
1)名称
Home High-Flow Nasal Cannula Therapy in Children with Congenital Heart Disease
2)著者
Hanaki Y,et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Pediatr Cardiol. 2022,Jun;43(5):1131-1135.
4)概要
呼吸に問題のある先天性心疾患の児に対し、在宅ハイフローセラピーは有用であったとする報告
1)名称
Indications and outcome of home high-flow nasal therapy in children, a single-center experience
2)著者
Steindor M,et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Pediatr Pulmonol. 2022,Sep;57(9):2048-2052.
4)概要
在宅における他の人工呼吸療法が合わなかった気管支肺異形成の児に対し、在宅ハイフローセラピーは有用であったとする
報告
1)名称
Home highflow nasal cannula as a treatment for severe tracheomalacia:a pediatric case report
2)著者
Vezina K,et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Ann Am Thorac Soc 2018,Apr 15;432–439
4)概要
在宅における使用として,気管軟化症の乳幼児患者対象にしたハイフローセラピーはCPAPや外科的手術の有効的な代替治療
であるとしたケースレポート
1)名称
Domiciliary High-Flow Nasal Cannula Oxygen Therapy for Patients with Stable Hypercapnic Chronic Obstructive
Pulmonary Disease :A Multicenter Randomized Crossover Trial
2)著者
Nagata K,et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Ann Am Thorac Soc 2018,Apr 15;432–439
4)概要
在宅での安全性については成人を対象とした国内研究において、治療器に起因した中等度以上の有害事象は無く、発汗や鼻
汁のみとなっている
1)名称
High-Flow Nasal Cannula therapy for Obstructive Sleep Apnea in Children J Clin Sleep
2)著者
Joseph L,et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Clin Sleep Med 2015,Sep 11; 1007-1010
4)概要
睡眠時無呼吸症候群の小児・乳幼児患者対象に在宅使用した研究においてもCPAPが適さない場合での代替治療となり得ると
考えられ安全面でのリスクも低いと考えられると報告
⑯参考文献4
⑯参考文献5
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
759