提案書06(0999頁~1199頁)医療技術評価・再評価提案書 (162 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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年間対象患者数(人)
350人(VCAT-J:200人、NEAR150人)
国内年間実施回数(回)
15,000回
※患者数及び実施回数の推定根拠等
当院の精神科デイ・ケア等の令和2年度年間総算定件数(54,354件)に対して認知機能リハビリテーションの実施件数が
108件であったことから、精神科デイケア等の総件数に対する認知機能リハビリテーション実施件数割合は、108/54,354×
100%より、0.2%であった。一方、全国の令和2年度精神科デイ・ケア等の年間総算定件数は、第7回ナショナルデータ
ベース(NDB)より、7,315,977件であることから、当院と同じ割合で認知機能リハビリテーションを実施した場合、
7,315,977×0.2%より14,632件となる。これより、国内年間実施回数は15,000件、VCAT-JとNEARの実施割合を50%、50%と
した場合、VCAT-Jの年間対象患者数は、7,500/36より、約200人、同じくNEARの年間対象患者数は7,500/48より、約150人、
合計350人と推定された。
⑦医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)
・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)
特になし
施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等)
現行の精神科デイ・ケアの要件と同様
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等)
現行の精神科デイ・ケアの要件と同様
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の
要件)
現行の精神科デイ・ケアの要件と同様
⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
特になし
⑨倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)
特になし
I
妥当と思われる診療報酬の区分
⑩希望する診療
報酬上の取扱い
点数(1点10円)
220
精神科作業療法の所定点数を参考に設定
その根拠
区分
関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む)
その他(右欄に記載する。)
番号
-
技術名
-
具体的な内容
-
増(+)
プラスマイナス
予想影響額(円)
予想影響額
33,000,000
⑥普及性
その根拠
備考
患者数及び実施回数の推定根拠等より、15,000回×2,200円より算出
―
⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
器又は体外診断薬
(主なものを記載する)
特になし
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険(医療
保障)への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等
特になし
3)調べていない
1)を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。
―
d. 届出はしていない
⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
⑭その他
特になし
⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
なし
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