提案書06(0999頁~1199頁)医療技術評価・再評価提案書 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
⑭参考文献2
1)名称
次世代シークエンサー等を用いた遺伝子パネル検査に基づくがん診療ガイダンス(第2.1版)
2)著者
日本臨床腫瘍学会・日本癌治療学会・日本癌学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.jsmo.or.jp/about/doc/20200310.pdf
4)概要
がん薬物療法を受けられる固形がんの患者を対象とした遺伝子パネル検査を保険診療下で実施する際に懸念される事項に関し、一定の方向性を示
す
1)名称
ゲノム医療におけるコミュニケーションプロセスに関するガイドライン(改訂第3版)
2)著者
AMED小杉班(研究開発代表者:小杉眞司)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.amed.go.jp/content/000087773.pdf
4)概要
1)名称
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
医療の現場において、医療従事者が適切なプロセスを経てゲノム医療に係る情
報伝達を行うことで、患者及び家族がゲノム医療について十分に理解し、開示されるゲノム
情報が患者及び家族の医療及び健康管理のために適切に役立つことを目的とする
がん遺伝子パネル検査 二次的所見 患者開示 推奨度別リスト(Ver3.1_20210815)
2)著者
AMED小杉班(研究開発代表者:小杉眞司)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.amed.go.jp/content/000087774.pdf
4)概要
ACMG73遺伝子のうち、ガイドラインの存在や腫瘍論文での推奨の一致度を元に開示の推奨強度を分類している
1)名称
Cost-effectiveness of surveillance and prevention strategies in BRCA1/2 mutation carriers.
2)著者
Yamauchi H, Nakagawa C, Kobayashi M, Kobayashi Y, Mano T, Nakamura S, Arai M.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Breast Cancer 2018; 25: p141-150
4)概要
遺伝性乳癌卵巣癌と診断された患者に対してリスク低減乳房切除術およびリスク低減卵管卵巣摘出術を実施することの費用対効果をマルコフモデ
ルを用いて解析した研究。日本においても遺伝性乳癌卵巣癌を診断し、こうした介入を行うことが医療経済的にも益があることを示した。
1)名称
Chronological improvement in precision oncology implementation in Japan
2)著者
Sunami K, Naito Y, Komine K, Amano T, Ennishi D, Imai M, Kage H, Kanai M, Kenmotsu H, Koyama T, Maeda T, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Cancer Science 2022; 113: 3995-4000
4)概要
中核拠点病院の2020年2月から2021年1月までの2294名のデータを用いて治療到達割合や2次的所見の推奨割合の変遷を示した。
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
1036