提案書06(0999頁~1199頁)医療技術評価・再評価提案書 (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
Journal of Clinical Sleep Medicine
2)著者
Smith MT, McCrae CS, Cheung J, et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Use of Actigraphy for the Evaluation of Sleep Disorders and Circadian Rhythm Sleep-Wake Disorders: An American
Academy of Sleep Medicine Systematic Review, Meta-Analysis, and GRADE Assessment: J Clin Sleep Med. 2018
14(7):1209-1230.
4)概要
81研究のメタ解析(2018)で、PSGとの高い相関性、睡眠日誌では抽出できない臨床情報取得への有用性が確認され、GRADEシ
ステムで不眠症や概日リズム障害の診断、過眠症における睡眠不足の除外などを目的とした臨床使用が弱く推奨された。
1)名称
iScience
2)著者
Koji L. Ode, Shoi Shi, Machiko Katori, et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
A jerk-based algorithm ACCEL for the accurate classification of sleep– wake states from arm acceleration:
iScience1.2022:25(2):103727.
4)概要
腕の動きの躍度(加加速度)を元に、機械学習を用いた解析を行うことて
゙
、90%以上の高い感度と 80%以上の高い特異度を両
立したデータ解析アルゴリス
゙
ム「ACCEL」を開発し、より正確な睡眠覚醒判定か
゙
可能となった。
1)名称
Physiol Behav.
2)著者
Jean-Louis G, Kripke DF, Cole RJ, Assmus JD, Langer RD.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Sleep detection with an accelerometer actigraph: comparisons with polysomnography: Physiol Behav.2001:72(12):21-28
4)概要
39例の睡眠について睡眠覚醒状態をアクチグラフで1分毎に評価比較したところ、終夜睡眠ポリグラフでの評価との一致率は
判定法にもよるが、約90%であった。
1)名称
J Sleep Res.
2)著者
Manconi M, Ferri R, Sagrada C, Punjabi NM, et al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Measuring the error in sleep estimation in normal subjects and in patients with insomnia: J Sleep
Res.2010:19(3):478-86.
4)概要
客観的パラーメータ(PSG)と主観的パラメータとの差異を、原発性不眠症(159名)と健常者(288名)で評価比較したとこ
ろ、健常者では自身の睡眠を正しく評価できていたのに対し、大部分の不眠症患者では自身の睡眠を過小評価していた。
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学
会等の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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