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資料1-2-3-2    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (104 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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R)による補助は血行動態の安定化に不可欠であった。4 日目に VA-ECMO を離脱
した]、大動脈内バルーン留置[VA-ECMO と大動脈バルーンパンピング(IABP)
は心原性ショックのためすぐに換気補助として導入された。]、リハビリテーシ
ョン療法(患者はリハビリテーションを行い、23 日目に残存症状無く退院した)
及び一時的機械的循環補助(左室の負荷を下げ、肺うっ血を軽減するため、IABP
を Impella CP に変更した)などがあった。

合併症には閉経後などがあった。

日付不明、患者は mRNA-1273(COVID-19 ワクチンモデルナ筋注、投与経路:不
明)の用量を 1 剤型へ変更し初回投与を受けた。

日付不明、患者は mRNA-1273(COVID-19 ワクチンモデルナ筋注、投与経路:不
明、1 剤形)の 2 回目投与を受けた。

日付不明、患者は、心原性ショック(心原性ショック)(重篤区分:入院、医学
的に重要及び生命を脅かすもの)、心筋炎(劇症心筋炎)(重篤区分:入院、医
学的に重要及び生命を脅かすもの)、多臓器不全症候群(多臓器障害)(重篤区
分:入院、医学的に重要及び生命を脅かすもの)、及び倦怠感(初回投与後の倦
怠感)を呈した。患者は心原性ショック及び心筋炎の為 23 日間入院した。患者
は acetaminophen(使用理由:有害事象、1 剤形)、dobutamine(使用理由:肺
うっ血、5 mcg/kg/分)、及び dobutamine(使用理由:肺うっ血、2 mcg/kg/
分)による治療を受けた。報告時、心原性ショック(心原性ショック)、心筋炎
(劇症心筋炎)、多臓器不全症候群(多臓器障害)及び倦怠感(初回投与後の倦
怠感)は回復していた。

診断検査結果(正常範囲が得られている場合は括弧内に記載):

日付不明、アラニン・アミノトランスフェラーゼ(7-23):前院入院時、3,079
U/L(高値)3,079 U/L。転院時、4,881 U/L(高値)4,881 U/L。2 日目、3,948
U/L(高値)3,948U/L。3 日目、1,848 U/L(高値)1,848 U/L。4 日目、899 U/L
(高値)899 U/L。5 日目、448 U/L(高値)448 U/L。

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