資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (166 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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1 回目接種後の発熱、接種部位の痛み、腕が上がらないの転帰は、不明。
2 回目接種後の発熱の転帰は、回復。身体のだるさの転帰は、不明。
3 回目接種後の発熱の転帰は、回復。弁逆流症の転帰は、不明。
非医療従事者による報告のため、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2210000228)である。
強直性けいれんは企業により重篤と判断された。
てんかん;
22237
強直性痙攣
痙攣発作;
2021/07/11
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
高血圧
2021/08/01
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
2022/01 時折けいれん発作を認めていたが、医療機関で精査は受けず。
日付不明 接種前の体温:36.2℃。
2022/04/02
15:00 本剤 3 回目接種。0.3 mL を接種し、過量投与であった。
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