資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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2022/03/20 退院。抗炎症のためプレドニン 5 mg で投与継続。PSL 副作用予防
のためランソプラゾール 15 mg を投与開始。
2022/03/23 皮膚科受診。ロラタジンからアレロック 10 mg へ変更。
2022/03/27 プレドニン、ランソプラゾール投与終了。
2022/04/12 肝機能障害、D-dimer 上昇の軽快を認めた。浮腫消失、蕁麻疹はた
まに出る状態。
2022/04/13 体幹皮疹の軽快を認めた。
体幹皮疹、肝機能障害、D-dimer 上昇の転帰は、軽快。下肢浮腫の転帰は、回
復。発熱、胸部痛の転帰は、不明。
追跡調査予定なし。
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