資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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2022/03/03 症状消失し、回復を認め、自宅退院。
倦怠感、脱力、歩行困難、CRP・CPK 高値の転帰は、回復。右甲状腺に結節性病
変、変形性膝関節は、不明。
追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した看護師による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2110034670)である。
日付不明 新型コロナウイルスワクチン(製品名不明)1 回目接種。
日付不明 新型コロナウイルスワクチン(製品名不明)2 回目接種。
日付不明 接種前の体温:36.3℃。
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咽喉絞扼感
2022/03/16
16:07 左肩に本剤 3 回目接種。
16:09 舌裏側左部分にしびれを認める。KT 34.7℃、P 70、BP 126/97、Sa 98。
医師に報告、診察。医師より臥床で 30 分の経過観察が必要と指示。
16:50 舌しびれ感消失するも、咽頭閉塞感を認める。KT 36.6℃、P 62、BP
128/62、Sa 98-99。呼吸苦なし。循環器症状なし。発疹なし。舌しびれ感、体温
低下は回復。
17:04 22G サーフロー挿入。ラクテック 500 mL キープ。咽頭閉塞感変化なく持
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