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資料1-2-3-2    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (146 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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患者は静脈内免疫グロブリン及びパルス療法(methylprednisolone)による治療
を受けた。

上記に統合された最新の追加情報は以下の通り:2022/03/24:2022/03/24 に安
全性部門が入手した追加情報は、SARA チームから入手した FTA の電子メールで
あり、重要な情報が含まれている:(記事全文の受領、報告者及び対応する著者
の詳細、重篤度基準の更新、臨床検査結果及び治療薬の更新)。

本例は、武田薬品工業株式会社がモデルナ副反応報告サイトを通じて入手した薬
剤師による副反応報告症例(TASK0022590)であり、医薬品医療機器総合機構を
通じて入手した薬剤師による副反応報告症例(厚生労働省受付番号:
v2210000178、v2210000451)である。

2021/07/18

22217

血小板減少症

12:00 本剤接種(接種回数不明)。

2021/07/26 口腔内出血、皮下出血を認めた。

2021/07/27 近医受診。

2021/07/28

10:00 血小板減少を認めた。血小板減少症疑いで当院に紹介受

診。採血で血小板 2,000/mcL と著明な低下を認め、入院。

2021/08/07-2021/08/10 デキサメサゾン 33 mg 投与し、速やかに回復。

日付不明 感染症発症時に一時的な血小板数の低下を認めたが、自然回復。

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