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資料１－２－３－２ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (66 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
| 出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（6／10）《厚生労働省》 |
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発熱、活動性低下、食欲不振、脱水傾向、ワクチンアレルギーの転帰は、軽快。
追跡調査を試みたが、報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例
（厚生労働省受付番号：v2110034665）である。
倦怠感;
2022/04/26 医師より追加情報を入手した。
変形性関節症;
歩行障害;
無力症;
22077
甲状腺腫瘤;
血中クレアチン
日付不明 新型コロナウイルスワクチン（製品名不明）1 回目接種。
糖尿病;
高血圧
日付不明 新型コロナウイルスワクチン（製品名不明）2 回目接種。
日付不明 接種前の体温：36.0℃。
2022/02/25
11:00 頃
本剤 3 回目接種。夜、倦怠感、脱力、歩行困難が出現。
ホスホキナーゼ
増加;
2022/02/26 朝、歩行困難を認め救急要請。
Ｃ－反応性蛋白
09:57 当院搬入。インフルエンザ陰性、抗原検査陰性。電解質異常なし。座位
増加
は可能も立位不可。胸部 CT にて右甲状腺に結節性病変の所見。変形性膝関節症
を認めた。CRP 6.06 mg/dL、CPK 596 IU/L と CRP・CPK 高値。入院。ロキソプロ
フェン、グレースビット処方、補液開始。
2022/02/27 膝に対して整形外科受診。CRP 高値の原因なし。CRP は 11.19
mg/dL に上昇。経過観察。リハビリ開始。トイレまでの歩行可能となる。
66
追跡調査を試みたが、報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例
（厚生労働省受付番号：v2110034665）である。
倦怠感;
2022/04/26 医師より追加情報を入手した。
変形性関節症;
歩行障害;
無力症;
22077
甲状腺腫瘤;
血中クレアチン
日付不明 新型コロナウイルスワクチン（製品名不明）1 回目接種。
糖尿病;
高血圧
日付不明 新型コロナウイルスワクチン（製品名不明）2 回目接種。
日付不明 接種前の体温：36.0℃。
2022/02/25
11:00 頃
本剤 3 回目接種。夜、倦怠感、脱力、歩行困難が出現。
ホスホキナーゼ
増加;
2022/02/26 朝、歩行困難を認め救急要請。
Ｃ－反応性蛋白
09:57 当院搬入。インフルエンザ陰性、抗原検査陰性。電解質異常なし。座位
増加
は可能も立位不可。胸部 CT にて右甲状腺に結節性病変の所見。変形性膝関節症
を認めた。CRP 6.06 mg/dL、CPK 596 IU/L と CRP・CPK 高値。入院。ロキソプロ
フェン、グレースビット処方、補液開始。
2022/02/27 膝に対して整形外科受診。CRP 高値の原因なし。CRP は 11.19
mg/dL に上昇。経過観察。リハビリ開始。トイレまでの歩行可能となる。
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