資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (217 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
2022/03/06 本剤 3 回目接種。
2022/03/08 胸がくすぐるような症状、咳が発現。
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間質性肺疾患
日付不明 間質性肺炎と診断。入院。他に疑わしいものはない。
2022/04/26 症状は改善傾向。退院を検討中。
間質性肺炎の転帰は、軽快。
追跡調査予定あり。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2210000433)である。
日付不明 本剤 1 回目の接種。
22297
出血;
日付不明 本剤 2 回目の接種。
心肺停止;
2022/04/22 本剤 3 回目の接種。午後、38.9℃の発熱。アセトアミノフェン内
服。服用回数は不明。
肺陰影
2022/04/23 朝、体温 38.5℃と解熱認めず。
17:00 頃
体温 39.0℃、倦怠感を家族へ連絡。
18:00 頃
自宅で仰向けに倒れているところを発見。救急要請となり当院搬送。
搬送時、心肺停止状態。気管内挿管、人工呼吸、末梢ルート確保、エピネフリン
投与、胸骨圧迫で蘇生行為を施行したが、心停止のままであった。気管内挿管時
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