資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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2022/04/06 日常生活レベル改善傾向。内服加療で心機能は改善傾向にある。
胸部圧迫感の転帰は、不明。心筋炎の転帰は、回復したが後遺症あり。慢性心不
全の転帰は、軽快。
追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2110033711)である。
パーキンソ
2022/04/26 医師より追加情報を入手した。
ン病;
季節性アレ
ルギー;
21839
細菌性肺炎
慢性呼吸疾
患;
肺陰影;
胃癌
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
2022/02/06
11:00 本剤接種 3 回目接種。体調変化なしのため帰宅。
14:00 ふるえ、発熱、悪寒、戦慄、呼吸困難が発現。当院へ搬送され、細菌性
肺炎で入院。
15:00 検査施行。細菌性肺炎の診断で加療。抗生剤は LTRX を使用。以上の経過
や既往歴から肺炎による症状と判断。
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