資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (112 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2210000029)である。
2022/04/22 被接種者家族より追加情報を入手した。
アナフィラキシーショックは企業により重篤と判断された。
アナフィラ
2021/08 末日、SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
キシー反
22154
アナフィラキシ
応;
ーショック
コリン性蕁
麻疹
2021/09/21
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
日付不明 接種前の体温:36.5℃。
2022/03/31
13:40 本剤 3 回目接種。アナフィラキシーショックが発現。
13:47 全身に薬疹、かゆみを認めた。バイタルは問題なし。強力ネオミノファ
ーゲンシーを投与。その後、症状の回復を認めた。
アナフィラキシーショックの転帰は、回復。
追跡調査予定なし。
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