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資料1-2-3-2    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (249 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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2022/04/12

Plt 0.4 万。入院。

2022/05/02 症状の軽快を認めた。

口腔内出血の転帰は、軽快。

追跡調査予定あり。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2210000704)である。

2018 年 1 月から 2019 年にTAFRO症候群の症状増悪で入退院を 2 回。

キャッスルマン
病;

状態悪化;

22337

発熱;

血小板数減少;

貧血

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。

日付不明

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。

2022/03/18
キャッスル
マン病
腹水;

日付不明

11:45 本剤 3 回目接種。接種後、発熱が発現し継続。

2022/04/04 当院受診。全身浮腫、腹水貯留、貧血、血小板減少を認め、TAFRO
症候群の増悪と考えられ、外来にて治療強化。

2022/04/21 コントロール不良により当院入院加療。

2022/04/30 症状は軽快傾向。

発熱、腹水貯留、貧血、血小板減少、TAFRO 症候群の増悪の転帰は、軽快。

追跡調査予定あり。

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