資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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・両腎に前回造影 CT での造影剤がなお残存している。
・胆嚢、胆管には胆道排泄された造影剤あり。
・右頚部や前胸部皮下に血腫疑い。
・縦隔内、気道右側も血腫の広がりの可能性。
・腰背部皮下に浮腫もしくは血腫が疑われる。
・両側胸水
・腸管の浮腫性変化などは特に認めない。
・左腎上極に接しわずかな effusion 疑い。
頭部(単純)CT 検査(検査日:2021/08/07)
所見
・後頭蓋窩については、頭部 CT では一部評価困難なため、必要ならば他の検査
を併用。
・造影後の CT である。
・正中余剰腔
・両基底核、小脳半球には血管支配に一致していない低吸収域があり何らかの脳
症を思わせる。SAH あり。
・両側側脳室下角は拡大し、脳溝の描出も不良。閉塞性水頭症を思わせる。
脳ルーチン(単純)CT 検査(検査日:2021/08/06)
所見
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