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提案書10（1802頁～2002頁）医療技術評価・再評価提案書 (111 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬
特になし
⑫その他
特になし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
日本医学放射線学会
⑭参考文献１
１）名称
Monitoring the response of bone metastases to treatment with Magnetic Resonance Imaging and nuclear medicine techniques: a review
and position statement by the European Organisation for Research and Treatment of Cancer imaging group.
２）著者
Lecouvet FE, Talbot JN, Messiou C, Bourguet P, Liu Y, de Souza NM; EORTC Imaging Group.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Eur J Cancer, 2014, Oct, 50(15):2519-2531.
４）概要
欧州がん研究治療機構(EORTC)による報告。
転移性骨腫瘍の検索について，第一選択として全身MRIもしくは癌種に適したトレーサーを使用したPET検査を行うことを提唱しており，骨シンチ
グラフィーは全身MRIもしくはPET検査ができない状況にて使用する第二選択としている(p2527-2528)。
１）名称
Guidelines for Acquisition, Interpretation, and Reporting of Whole-Body MRI in Myeloma: Myeloma Response Assessment and Diagnosis
System (MY-RADS).
２）著者
Messiou C, Hillengass J, Delorme S, Lecouvet FE, Moulopoulos LA, Collins DJ, Blackledge MD, Abildgaard N, Østergaard B, Schlemmer
HP, Landgren O, Asmussen JT, Kaiser MF, Padhani A.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Radiology, 2019, Apr, 291(1), 5-13.
４）概要
国際骨髄腫ワーキンググループおよび英国国立医療技術評価機構による報告により，骨髄腫の診断および治療効果判定には骨シンチグラフィー，
PET/CT，CTやMRIなどを用いるものの，全身MRIはfirst lineで施行し，最も感度の高い診断手法であり，その使用を推奨している（p6）。
１）名称
Comparison of Whole-Body MRI, CT, and Bone Scintigraphy for Response Evaluation of Cancer Therapeutics in Metastatic Breast Cancer
to Bone.
２）著者
Kosmin M, Padhani AR, Gogbashian A, Woolf D, Ah-See ML, Ostler P, Sutherland S, Miles D, Noble J, Koh DM, Marshall A, Dunn J,
Makris A.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Radiology, 2020, Dec, 297(3), 622-629.
４）概要
乳癌骨転移に対する治療効果予測において治療無効例をCTや骨新シンチグラフィーよりも有意に正しく予測することが可能であることが示唆され
ている（625-629）。
⑭参考文献２
⑭参考文献３
１）名称
２）著者
⑭参考文献４
３）雑誌名、年、月、号、ページ
４）概要
１）名称
２）著者
⑭参考文献５
３）雑誌名、年、月、号、ページ
４）概要
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
1912
品、医療機器又は体外診断薬
特になし
⑫その他
特になし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
日本医学放射線学会
⑭参考文献１
１）名称
Monitoring the response of bone metastases to treatment with Magnetic Resonance Imaging and nuclear medicine techniques: a review
and position statement by the European Organisation for Research and Treatment of Cancer imaging group.
２）著者
Lecouvet FE, Talbot JN, Messiou C, Bourguet P, Liu Y, de Souza NM; EORTC Imaging Group.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Eur J Cancer, 2014, Oct, 50(15):2519-2531.
４）概要
欧州がん研究治療機構(EORTC)による報告。
転移性骨腫瘍の検索について，第一選択として全身MRIもしくは癌種に適したトレーサーを使用したPET検査を行うことを提唱しており，骨シンチ
グラフィーは全身MRIもしくはPET検査ができない状況にて使用する第二選択としている(p2527-2528)。
１）名称
Guidelines for Acquisition, Interpretation, and Reporting of Whole-Body MRI in Myeloma: Myeloma Response Assessment and Diagnosis
System (MY-RADS).
２）著者
Messiou C, Hillengass J, Delorme S, Lecouvet FE, Moulopoulos LA, Collins DJ, Blackledge MD, Abildgaard N, Østergaard B, Schlemmer
HP, Landgren O, Asmussen JT, Kaiser MF, Padhani A.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Radiology, 2019, Apr, 291(1), 5-13.
４）概要
国際骨髄腫ワーキンググループおよび英国国立医療技術評価機構による報告により，骨髄腫の診断および治療効果判定には骨シンチグラフィー，
PET/CT，CTやMRIなどを用いるものの，全身MRIはfirst lineで施行し，最も感度の高い診断手法であり，その使用を推奨している（p6）。
１）名称
Comparison of Whole-Body MRI, CT, and Bone Scintigraphy for Response Evaluation of Cancer Therapeutics in Metastatic Breast Cancer
to Bone.
２）著者
Kosmin M, Padhani AR, Gogbashian A, Woolf D, Ah-See ML, Ostler P, Sutherland S, Miles D, Noble J, Koh DM, Marshall A, Dunn J,
Makris A.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Radiology, 2020, Dec, 297(3), 622-629.
４）概要
乳癌骨転移に対する治療効果予測において治療無効例をCTや骨新シンチグラフィーよりも有意に正しく予測することが可能であることが示唆され
ている（625-629）。
⑭参考文献２
⑭参考文献３
１）名称
２）著者
⑭参考文献４
３）雑誌名、年、月、号、ページ
４）概要
１）名称
２）著者
⑭参考文献５
３）雑誌名、年、月、号、ページ
４）概要
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
1912