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提案書10(1802頁~2002頁)医療技術評価・再評価提案書 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献1

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑯参考文献2

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑯参考文献3

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑯参考文献4

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑯参考文献5

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

複数回手術を要した大腿骨遠位端骨折後偽関節症の1例
井上隆広,北村貴弘,土居雄太ほか
整形外科と災害外科 2022 ; 71 : 504-507
大腿骨遠位部骨折は、近年高齢者の低エネルギー外傷によるものが増加しているが、特に骨粗鬆症による骨質の脆弱性を
伴った粉砕骨折では強固な内固定を得ることが難しく、治療に難渋することがある。
骨欠損を伴った大腿骨近位部骨折術後偽関節に対して腫瘍用人工関節を用いて再建した2例
大塚貴史,村上友彦,米井数基他ほか
骨折 2022 ; 44 : 322-326
偽関節により近位大腿骨骨欠損を生じたため、筋付着部を温存した腫瘍用人工関節を用いて再建することでADL向上を獲得
できた。
早期離床を可能とする大腿骨インプラント周囲骨折術後偽関節に対するダブルプレート固定法
太田聡美,佐々木源,坂なつみほか
日整会誌 2022 ; 96 : S885
対象は5例であるが、大腿骨ステム周囲骨折後偽関節に対するダブルプレート固定術は重大な合併症を生じず、術後早期全
荷重と早期リハビリを可能にすることで下肢機能を改善させた。
既存インプラントを抜去せずリング型創外固定器の追加により治療した上腕骨骨折・偽関節の3例
朝田智之,柳澤洋平,野澤大輔ほか
骨折 2019 ; 41 : 773-777
経皮的なスクリュー抜去のみで骨折部、偽関節部を展開せずにリング式創外固定器を用いることで骨癒合を得ることができ
た。
上腕骨遠位骨幹部骨折術後の著しいLooseningを伴う偽関節に対してDouble Plate法で治療した1例
長田龍介,頭川峰志
日本肘関節学会雑誌 2017;24:119-122
術後4年6か月後の偽関節に対して内外側のプレート固定、腸骨からの自家骨移植術により骨癒合を獲得できた。術前計画に
3次元模型を用いたシュミレーションが有用であった。

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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