提案書10(1802頁~2002頁)医療技術評価・再評価提案書 (160 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献5
1)名称
Comparison of endoscopic and open resection of sinonasal squamous cell carcinoma: a propensity score-matched
analysis of 652 patients.
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Kilic S, Kilic SS, Baredes S, et al.
Int Forum Allergy Rhinol 2018;8(3):421-34.
4)概要
2010~2014年のThe National Cancer Database登録1483例の鼻副鼻腔の扁平上皮癌症例について、経鼻内視鏡下手術と外切開
での手術成績をまとめたものである。経鼻内視鏡下手術は、外切開手術と比較して入院期間を有意に短縮でき、合併症が少な
いこと、また5年生存率には有意差がなく、非劣性を示している。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Endoscopic versus open resection of non-squmous cell carinoma sinonasal malignacies.
Povolotskiy R, Faber N, Bavier R, et al.
Laryngoscope 2020;130(8):1872-6.
4)概要
2004~2015年のThe National Cancer Database登録1595例の鼻副鼻腔の非扁平上皮癌症例について、経鼻内視鏡下手術と外切
開での手術成績をまとめたものである。経鼻内視鏡下手術は、外切開手術と比較して入院期間を有意に短縮でき、合併症が少
ないこと、また生存率には有意差がなく、非劣性を示している。
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
1961