提案書10(1802頁~2002頁)医療技術評価・再評価提案書 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
Laparoscopic uterosacral ligament uterine suspension compared with vaginal hysterectomy with vaginal vault
suspension for uterovaginal prolapse
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Diwan A, et al.
International Urogynecology Journal (2005) 17:79–83
4)概要
年齢をマッチさせた後方視的研究で、腹腔鏡下腟断端挙上術は従来の腟式腟断端挙上術に比べ出血量が少なく、入院期間が
短く、再手術率も低かった。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Uterosacral colpopexy at the time of vaginal hysterectomy: comparison of laparoscopic and vaginal approaches
Rardin CR, et al.
J Reprod Med (2009) 54:273-280
4)概要
腟式腟断端挙上術の尿管狭窄率は4.2%、再発率は6.3%であったが、腹腔鏡下腟断端挙上術ではそれぞれ0%であった。
1)名称
Comparison of laparoscopic techniques for apical organ prolapse repair - a systematic review of the literature
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Szymczak P, et al.
Neurourol Urodyn (2019) 38:2031-2050
4)概要
腹腔鏡下腟断端挙上術のメッシュ手技を含むシスティマティックレビュー。腹腔鏡下腟断端挙上術は他の腹腔鏡手技と比較
し、患者満足度や再発率で同等であった。
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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