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提案書10（1802頁～2002頁）医療技術評価・再評価提案書 (25 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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緊急骨折観血的手術・大腿
骨折観血的手術・大腿 ＋ 緊急整復固定加算
（外保連試案）
（K046 １）
新しい手術技術の評価軸
富山モデル
手術を病院到着後48時間以内に行うことにエビデンスがある
1a. 延命効果：術後1年の死亡率を低下
1b. QOLの維持：介護度の低下防止、健康寿命の延伸
1c. 医療資源の有効活用：合併症の発生が低下、入院期間が短縮
・48時間以内の手術 78％
・受傷前のADLに戻れた割合
35％
大腿骨頚部骨折後の寝たきり費用の予測
早期手術
多職種連携
53％
澤口 毅、重本 顕史、高齢者大腿骨近位部骨折治療における多職種連携診療
Geriatric Medicine (老年医学)、2021、3 月号、Vol.59 No.3、249-255
現在
K046 1 骨折観血的手術・大腿 18,810点
＋ 緊急整復固定加算 4,000点
・48時間以内の手術 46.9％
FFN-J大腿骨近位部骨折データベースより
※ レジストリに参加していない病院はもっと低いと考えられる
要望
K046 1 骨折観血的手術・大腿 18,810点
＋ 緊急整復固定加算 40,000点
・48時間以内の手術 70％ を目指している
K046 1 骨折観血的手術・大腿
実施回数 102,336回
要望実現後
1826
2,400億円
の医療費・介護費の削減効果が見込まれる
骨折観血的手術・大腿 ＋ 緊急整復固定加算
（外保連試案）
（K046 １）
新しい手術技術の評価軸
富山モデル
手術を病院到着後48時間以内に行うことにエビデンスがある
1a. 延命効果：術後1年の死亡率を低下
1b. QOLの維持：介護度の低下防止、健康寿命の延伸
1c. 医療資源の有効活用：合併症の発生が低下、入院期間が短縮
・48時間以内の手術 78％
・受傷前のADLに戻れた割合
35％
大腿骨頚部骨折後の寝たきり費用の予測
早期手術
多職種連携
53％
澤口 毅、重本 顕史、高齢者大腿骨近位部骨折治療における多職種連携診療
Geriatric Medicine (老年医学)、2021、3 月号、Vol.59 No.3、249-255
現在
K046 1 骨折観血的手術・大腿 18,810点
＋ 緊急整復固定加算 4,000点
・48時間以内の手術 46.9％
FFN-J大腿骨近位部骨折データベースより
※ レジストリに参加していない病院はもっと低いと考えられる
要望
K046 1 骨折観血的手術・大腿 18,810点
＋ 緊急整復固定加算 40,000点
・48時間以内の手術 70％ を目指している
K046 1 骨折観血的手術・大腿
実施回数 102,336回
要望実現後
1826
2,400億円
の医療費・介護費の削減効果が見込まれる