提案書10(1802頁~2002頁)医療技術評価・再評価提案書 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
骨延長術における各創外固定器の比較
2)著者
松原秀憲、土屋弘行、櫻吉啓介、山城輝久、渡邊孝治、富田勝郎
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本創外固定・骨延長学会雑誌、2007、18:77-80
4)概要
単支柱型創外固定器、イリザロフ創外固定器、テイラースペ-シャルフレーム(hexapod)における延長仮骨形成の比較を
行った。延長仮骨形成に差はみられず、延長中に生じる変形に煩雑な操作なく、より柔軟に対応できたのはテイラースペ-
シャルフレームであった。
1)名称
Taylor spatial frameの矯正精度
2)著者
渡邊孝治、松原秀憲、野村一世、土屋弘行
3)雑誌名、年、月、号、ページ
臨床整形外科、2012、47:803-808
4)概要
Taylor spatial frameで変形矯正を行った脛骨65肢の矯正精度を調査した。92%の症例で誤差5°以下の矯正が得られた。
1)名称
Taylor spatial frameの矯正精度
2)著者
中瀬尚長、濱田雅之、河井秀夫
3)雑誌名、年、月、号、ページ
臨床整形外科、2013、48:229-234
4)概要
Taylor spatial frameで変形矯正を行った28例の矯正精度について調査した。各パラメータにおいて目標の矯正位の90%以
上を得ることができ、特に回旋変形に対しては矯正精度は98.9%と非常に高い精度で矯正を行うことができていた。
1)名称
Clinical utility of the Taylor spatial frame for limb deformities
2)著者
Keshet D, Eldelman M
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Orthopedic Research and Reviews, 2017, 9; 51-61.
4)概要
Taylor spatial frameは急性期外傷、変形治癒、上肢下肢の様々な変形に対して有用である。
1)名称
小児下腿回旋単独変形に対する創外固定治療
2)著者
片岡浩之、尾藤博信、矢倉拓磨、堀井恵美子、斎藤貴徳
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本創外固定・骨延長学会雑誌、2021、32:107-111
4)概要
小児7例11肢、平均年齢12歳2ヶ月、回旋変形のある下腿に対して、hexapod-frameを用いることで安全かつ正確な矯正が可
能であった。
脛骨変形矯正例での評価
単一施設、単一術者による手術例における後ろ向き解析
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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