提案書10(1802頁~2002頁)医療技術評価・再評価提案書 (126 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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なし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
⑭参考文献1
⑭参考文献2
日本医学放射線学会
1)名称
MYO-MRI diagnosis protocols in genetic myopathies
2)著者
Chardon JW, Diaz-Manera J, Tasca G, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Neuromuscular
4)概要
全身MRIはミオパチーや筋ジストロフィーの診断,病期進行に有用な検査であるとして注目されている.全身MRIは迅速かつ低コストで,患者への
負担も少ない.近年では新たな遺伝性ミオパチーが増加していることから,その発見において全身MRIの有用性がますます高まると考えられる.
1)名称
Comparative analysis and differentiation between SAPHO syndrome and spondyloarthropathies using whole-spine MRI
2)著者
Zhang LH, Han SB, Song L, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Clinical radiology 2021 (online ahead of print)
4)概要
全身MRIはSAPHO症候群,脊椎関節炎の脊椎病変を総合的に評価することが可能である.全胸壁病変,脊椎椎間板炎,傍脊椎軟部病変の評価を含め
ることで診断,鑑別が可能となる。
1)名称
Whole-body MR imaging: musculoskeletal applications
2)著者
Lecouvet FE
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Radiology 2016, 279:345-365
4)概要
全身MRIは多くの癌,リウマチ疾患に適応されている.早期診断,疾患の重症度の定量化,治療法の決定,効果判定のための有用な画像診断法と
して注目されている.脊椎関節炎,全身性骨関節炎など軸性骨格での関節炎,骨髄炎を呈する疾患でも,脊椎のみならず,胸壁,骨盤,ときには
肩,末梢関節を評価することが診断,鑑別に必要であるため,全身MRIが有用である.
disorders 2019, 29; 827-841
⑭参考文献3
1)名称
2)著者
⑭参考文献4
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
1)名称
2)著者
⑭参考文献5
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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