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提案書11(2003頁~2199頁)医療技術評価・再評価提案書 (141 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献3

⑯参考文献4

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ

Larynx-Preserving Esophagectomy and Jejunal Transfer for Cervical Esophageal Carcinoma
Kadota H, Sakuraba M, Kimata Y, Hayashi R, Ebihara S, Kato H
The Larygoscope, 2009; 119: 1274-1280

4)概要

国立がん研究センター中央病院と東病院からのCase seriesで1984年から2005年までの32例の治療成績。下咽頭に及ぶ頸部
食道癌と下咽頭に及ばない頸部食道癌に対する血管吻合をともなう遊離空腸再建の喉頭温存手術の成績に有意な差を認めな
かった。5年生存率は下咽頭に及ぶ群が33.6%、下咽頭に及ばない群が45.8%であった。

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑯参考文献5

Limited resection and free jejunal graft interposition for squamous cell carcinoma of the cervical oesophagus
Ott K, Lordick F, Molls M, Bartels H, Biemer E, Siewert J
British Journal of Surgery, 2009; 96: 258-266
ドイツのハイデルベルグ大学からのcase seriesで1986年から2006年までの109例の治療成績。頸部食道癌109例中94例に術
前化学放射線療法を施行、手術単独は15例であった。109例全例に血管吻合をともなう遊離空腸再建の喉頭温存手術を施行
し5年生存率は47%であった。

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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