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提案書11（2003頁～2199頁）医療技術評価・再評価提案書 (26 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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「上部消化管内視鏡検査（AI診断支援あり）」について
【技術の概要】
【既存の治療法との比較】
上部消化管内視鏡検査による画像診
断を実施した際に、AIを用いた画像診
断支援プログラムを使用して見落と
しの回避や鑑別時の参考とする。
専門医と同等の診断能を発揮するこ
とが期待される。
【対象疾患】
これにより高い診断精度に基づいた
治療選択が可能になるため、治療成
績の向上や、医療費削減といった
アウトカムが期待できる。
上部消化管腫瘍性病変
Performance of an artificial intelligence-based diagnostic
support tool for early gastric cancers: Retrospective study
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/8607より引用
【診療報酬上の取り扱い】
・1,000点
上部消化管内視鏡検査に対して、
「AI診断支援あり」として枝番を
割り振る。
2028
【技術の概要】
【既存の治療法との比較】
上部消化管内視鏡検査による画像診
断を実施した際に、AIを用いた画像診
断支援プログラムを使用して見落と
しの回避や鑑別時の参考とする。
専門医と同等の診断能を発揮するこ
とが期待される。
【対象疾患】
これにより高い診断精度に基づいた
治療選択が可能になるため、治療成
績の向上や、医療費削減といった
アウトカムが期待できる。
上部消化管腫瘍性病変
Performance of an artificial intelligence-based diagnostic
support tool for early gastric cancers: Retrospective study
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/8607より引用
【診療報酬上の取り扱い】
・1,000点
上部消化管内視鏡検査に対して、
「AI診断支援あり」として枝番を
割り振る。
2028