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提案書11(2003頁~2199頁)医療技術評価・再評価提案書 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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【技術名】人工知能による大腸内視鏡診断支援
【技術の概要】人工知能により、大腸内視鏡検査中にポリープの検出支援を行い見落としを防ぐ技術(CADe)と、
検出されたポリープが腫瘍であるか非腫瘍であるかの病理診断予測支援を行う技術(CADx)。
【対象疾患名】大腸ポリープ・大腸腫瘍

【薬事承認状況】5製品が薬事承認済

【保険収載により期待できる効果】
腫瘍性ポリープの見落とし削減、および
不要なポリープの切除削減
【診療報酬上の取扱区分】D 検査

【技術度区分】C

・内視鏡検査中にリアルタイムで、大腸ポリープの検出支援を
行う(CADe)。

将来の癌罹患率の低下・医療費削減
【妥当と思われる保険点数】400 点

2018

・内視鏡検査中にリアルタイムで、治療不要な非腫瘍性ポリープ
(=non-neoplastic)を鑑別できる(CADx)。