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提案書11（2003頁～2199頁）医療技術評価・再評価提案書 (149 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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医療技術評価提案書（保険既収載技術用）
整理番号
339202
※事務処理用
提案される医療技術名
申請団体名
内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）（非透視）の一連の限定解除
日本食道学会
13外科
主たる診療科（１つ）
提案される医療
技術が関係する
診療科
17気管食道外科
関連する診療科（２つまで）
18消化器外科
提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した
医療技術の提案実績の有無
有
過去に提案した年度
（複数回提案した場合は、直近の年
度）
「実績あり」の
場合、右欄も記
載する
提案当時の医療技術名
その他（平成22年度以前）
内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）（非透視）
有
追加のエビデンスの有無
診療報酬区分
診療報酬番号
再評価区分（複数選択可）
Ｋ
522 3
１－Ａ
算定要件の見直し（適応）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｂ
算定要件の見直し（施設基準）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｃ
算定要件の見直し（回数制限）
２－Ａ
点数の見直し（増点）
該当する場合、リストから○を選択
２－Ｂ
点数の見直し（減点）
該当する場合、リストから○を選択
３
項目設定の見直し
該当する場合、リストから○を選択
４
保険収載の廃止
該当する場合、リストから○を選択
５
新規特定保険医療材料等に係る点数
該当する場合、リストから○を選択
６
その他（１～５のいずれも該当しない）
該当する場合、リストから○を選択
「６
提案される医療技術の概要（200字以内）
○
その他」を選んだ場合、右欄に記載
食道癌術後吻合部狭窄に対して、内視鏡下にガイドワイヤーを挿入し、ガイドワイヤーに沿って拡張用バルーンを狭窄部位に挿入する。バルーン
を拡張することによって狭窄部を拡張する。
文字数： 86
再評価が必要な理由
食道癌術後の吻合部狭窄に対するバルーン拡張術は「短期間又は同一入院期間中、回数に関わらず、第1回目に1回限り算定する。」とされている
が多くの場合に1週毎や2週ごとの繰り返し拡張が必要となることから再評価が必要である。
【評価項目】
①再評価すべき具体的な内容
（根拠や有効性等について記載）
②現在の診療報酬上の取扱い
・対象とする患者
・医療技術の内容
・点数や算定の留意事項
食道癌術後の吻合部狭窄例に対しては内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）が行われる。診療報酬点数表には「K522-3食道狭窄拡張
術（拡張用バルーンによるもの）注：短期間又は同一入院期間中、回数に関わらず、第1回目の実施日に1回限り算定する。」となっている。食道
癌術後の吻合部狭窄例に1回目の拡張術を施行し経口摂取を再開しても1-2週後には経口摂取困難となる例が多く1週間から2週間毎に繰り返し拡張
術が必要となる。以上より本技術の実施回数、実施間隔に関して再評価が必要である。
（ここから）外保連試案データ--------------------------外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：177,127円
外保連試案2022掲載ページ：498
外保連試案ID（連番）：E11-5M00300
技術度：C 医師（術者含む）：2 看護師：1 その他：0 所要時間（分）：60
------------------------------------------------------------------（ここまで）
対象：食道癌術後の吻合部狭窄例 技術内容：内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）（非透視）
期間又は同一入院期間中、回数に関わらず、第1回目の実施日に1回限り算定する。
点数：K522-3
12480点
注：短
Ｋ
診療報酬区分（再掲）
診療報酬番号（再掲）
522 3
医療技術名
食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによるもの）
食道癌術後吻合部狭窄は食事摂取が困難となり患者のQOLを大きく損なう病状である。内視鏡的食道狭窄拡張術によりこの病状が改善し経口摂取
治癒率、死亡率やQOLの改善等の長期予 が可能となる有効な治療である。ただし１-２週毎に拡張術が必要になる例も多い。この様な患者に対しては短期間での拡張術の繰り返しで経口
後等のアウトカム
摂取が可能となる。
③再評価の根
拠・有効性
ガイドライン等での位置づけ
ガイドライン等での記載なし（右欄にガイドライン等
改訂の見込なし
の改訂の見込み等を記載する。）
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整理番号
339202
※事務処理用
提案される医療技術名
申請団体名
内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）（非透視）の一連の限定解除
日本食道学会
13外科
主たる診療科（１つ）
提案される医療
技術が関係する
診療科
17気管食道外科
関連する診療科（２つまで）
18消化器外科
提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した
医療技術の提案実績の有無
有
過去に提案した年度
（複数回提案した場合は、直近の年
度）
「実績あり」の
場合、右欄も記
載する
提案当時の医療技術名
その他（平成22年度以前）
内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）（非透視）
有
追加のエビデンスの有無
診療報酬区分
診療報酬番号
再評価区分（複数選択可）
Ｋ
522 3
１－Ａ
算定要件の見直し（適応）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｂ
算定要件の見直し（施設基準）
該当する場合、リストから○を選択
１－Ｃ
算定要件の見直し（回数制限）
２－Ａ
点数の見直し（増点）
該当する場合、リストから○を選択
２－Ｂ
点数の見直し（減点）
該当する場合、リストから○を選択
３
項目設定の見直し
該当する場合、リストから○を選択
４
保険収載の廃止
該当する場合、リストから○を選択
５
新規特定保険医療材料等に係る点数
該当する場合、リストから○を選択
６
その他（１～５のいずれも該当しない）
該当する場合、リストから○を選択
「６
提案される医療技術の概要（200字以内）
○
その他」を選んだ場合、右欄に記載
食道癌術後吻合部狭窄に対して、内視鏡下にガイドワイヤーを挿入し、ガイドワイヤーに沿って拡張用バルーンを狭窄部位に挿入する。バルーン
を拡張することによって狭窄部を拡張する。
文字数： 86
再評価が必要な理由
食道癌術後の吻合部狭窄に対するバルーン拡張術は「短期間又は同一入院期間中、回数に関わらず、第1回目に1回限り算定する。」とされている
が多くの場合に1週毎や2週ごとの繰り返し拡張が必要となることから再評価が必要である。
【評価項目】
①再評価すべき具体的な内容
（根拠や有効性等について記載）
②現在の診療報酬上の取扱い
・対象とする患者
・医療技術の内容
・点数や算定の留意事項
食道癌術後の吻合部狭窄例に対しては内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）が行われる。診療報酬点数表には「K522-3食道狭窄拡張
術（拡張用バルーンによるもの）注：短期間又は同一入院期間中、回数に関わらず、第1回目の実施日に1回限り算定する。」となっている。食道
癌術後の吻合部狭窄例に1回目の拡張術を施行し経口摂取を再開しても1-2週後には経口摂取困難となる例が多く1週間から2週間毎に繰り返し拡張
術が必要となる。以上より本技術の実施回数、実施間隔に関して再評価が必要である。
（ここから）外保連試案データ--------------------------外保連試案費用（人件費+償還できない材料等）：177,127円
外保連試案2022掲載ページ：498
外保連試案ID（連番）：E11-5M00300
技術度：C 医師（術者含む）：2 看護師：1 その他：0 所要時間（分）：60
------------------------------------------------------------------（ここまで）
対象：食道癌術後の吻合部狭窄例 技術内容：内視鏡的食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによる）（非透視）
期間又は同一入院期間中、回数に関わらず、第1回目の実施日に1回限り算定する。
点数：K522-3
12480点
注：短
Ｋ
診療報酬区分（再掲）
診療報酬番号（再掲）
522 3
医療技術名
食道狭窄拡張術（拡張用バルーンによるもの）
食道癌術後吻合部狭窄は食事摂取が困難となり患者のQOLを大きく損なう病状である。内視鏡的食道狭窄拡張術によりこの病状が改善し経口摂取
治癒率、死亡率やQOLの改善等の長期予 が可能となる有効な治療である。ただし１-２週毎に拡張術が必要になる例も多い。この様な患者に対しては短期間での拡張術の繰り返しで経口
後等のアウトカム
摂取が可能となる。
③再評価の根
拠・有効性
ガイドライン等での位置づけ
ガイドライン等での記載なし（右欄にガイドライン等
改訂の見込なし
の改訂の見込み等を記載する。）
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