提案書11(2003頁~2199頁)医療技術評価・再評価提案書 (155 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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特になし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
日本心臓血管外科学会
⑭参考文献1
⑭参考文献2
1)名称
JCS 2018 Guideline on Diagnosis and Treatment of Acute Coronary Syndrome
2)著者
Kazuo Kimura, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Circ J 2019; 83: 1085–1196
4)概要
日本循環器学会発行のガイドライン
1)名称
Primary angioplasty versus intravenous thrombolytic therapy for acute myocardial infarction: a quantitative review of 23
randomised trials.
2)著者
Keeley EC, Boura JA, Grines CL.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Lancet 2003; 361: 13–20.
4)概要
急性心筋梗塞患者に対して、直ちにPCI(primary PCI)を行う方が血栓溶解療法を先行させるよりも予後を改善する。
1)名称
Clinical Outcomes of Primary Stenting versus Balloon Angioplasty in Patients with Myocardial Infarction: A Meta-analysis of
Randomized Controlled Trials
2)著者
Nordmann AJ, Hengstler P, Harr T, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Am J Med, 2004; 116: 253–262.
4)概要
ST上昇型急性心筋梗塞患者に対するprimary PCIにおけるベアメタルステント(BMS)の使用は、バルーン拡張のみの血管形成術と比べて死亡率
は改善しないものの、再血行再建率を改善する
1)名称
Paclitaxel-eluting stents versus bare-metal stents in acute myocardial infarction.
2)著者
Stone GW, Lansky AJ, Pocock SJ, et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
N Engl J Med 2009; 360: 1946–1959.
4)概要
ST上昇型急性心筋梗塞患者に対する薬剤溶出性ステントの使用は、BMSの使用と比較して死亡と心筋梗塞の発生率は変わらず、再血行再建率を
改善する
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
(急性冠症候群ガイドライン(2018 年改訂版))
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体
や研究者等の名称を記載すること。
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