提案書11(2003頁~2199頁)医療技術評価・再評価提案書 (163 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
Alcohol septal ablation vs myectomy for symptomatic hypertrophic obstructive cardiomyopathy: Systematic review and meta-analysis
2)著者
Mohammed Osman, Babikir Kheiri, Khansa Osman, Mahmoud Barbarawi, Hani Alhamoud, Fahad Alqahtani, Mohamad Alkhouli
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Clinical Cardiology. 2019;42:190–197
4)概要
本治療法の有効性を外科的中隔切除術と比較したレビューで、ペースメーカー植え込み率と再治療率はPTSMAのほうが多いものの、30日死亡や脳
梗塞の発生は有意に低く、長期予後は外科的心筋切除術と同等であることが示されている。
1)名称
Percutaneous transluminal septal myocardial ablation: past, present, and future
2)著者
Yuichiro Maekawa, Itaru Takamisawa, Hitoshi Takano, Morimasa Takayama
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Journal of Cardiology, 2022-09-01
4)概要
本治療の適応、手技の特徴、短期成績および長期成績を述べたレビューで、高い安全性と有効性が示されている。
1)名称
心筋症診療ガイドライン(2018年改訂版)
2)著者
筒井裕之、北岡裕章
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2018/08/JCS2018_tsutsui_kitaoka.pdf
4)概要
閉塞性肥大型心筋症に対する本治療法の役割とその推奨とエビデンスレベルが48ページに記載されている。また、術者および施設基準の推奨レベ
ルに関しても同頁で述べられている。
1)名称
2021年改訂版
先天性心疾患,心臓大血管の構造的疾患(structural heart disease)に対するカテーテル治療のガイドライン
2)著者
河村朗夫、坂本喜三郎
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/03/JCS2021_Sakamoto_Kawamura.pdf
4)概要
閉塞性肥大型心筋症に対する本治療法の役割とその推奨とエビデンスレベルが110ページに記載されている。中隔縮小治療の適応、本治療と外科
的心筋切除術の使い分けも述べられている。
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
日本循環器学会 / 日本心不全学会合同ガイドライン
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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