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提案書11(2003頁~2199頁)医療技術評価・再評価提案書 (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献3

⑯参考文献4

1)名称

Randomized Controlled Trial Comparing Open Versus Laparoscopic Placement of a Peritoneal Dialysis Catheter and
Outcomes: The CAPD I Trial.

2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

van Laanen JHH, Cornelis T, Mees BM, Litjens EJ, van Loon MM, Tordoir JHM, et al.
Perit Dial Int. 2018;38(2):104-12.
開腹44例, 腹腔鏡群46例のRCTで,臨床的成功率は同等であった。

1)名称

Laparoscopic peritoneal dialysis catheter insertion using rectus sheath tunnel and selective omentopexy
significantly reduces catheter dysfunction and increases peritoneal dialysis longevity.

2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ

Krezalek MA, Bonamici N, Lapin B, Carbray J, Velasco J, Denham W, et al.
Surgery. 2016;160(4):924-35.

4)概要

開腹63例, 選択的癒着剥離を伴う基本的腹腔鏡80例, 選択的大網固定術, 癒着剥離を伴う高度な腹腔鏡92例との比較。カテー
テルの機能障害は, 開腹と比較して基本的腹腔鏡が, 基本的腹腔鏡と比較して高度な腹腔鏡が有意に低く発生した。高度な腹
腔鏡群では, 機能障害のない率とカテーテル全体の生存率が最も高かった。

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ

Does Laparoscopic Omentectomy Reduce CAPD Catheter Malfunction: A Three-arm Pilot Randomized Trial.
Baksi A, Asuri K, Vuthaluru S, Yadav RK, Prajapati OP, Bansal VK, et al.
Indian J Nephrol. 2022;32(4):299-306.

4)概要

腹腔鏡下CAPDカテーテル留置群(大網切除あり及びなし)と開腹CAPDカテーテル留置群の3群でのRCT。腹腔鏡下CAPDカテーテ
ル留置(大網切除あり)において, 手術時間が有意に長いが, カテーテル機能障害の低い発生率と関連している可能性があっ
た。

⑯参考文献5

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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