○答申について 総-1 (168 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第584回 2/14)《厚生労働省》 |
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該入院中に実施された手術
(8)~(9) (略)
(10) 許可病床数が200床以上の保
険医療機関については、厚生労
働省「医療情報システムの安全
管理に関するガイドライン」に
基づき、専任の医療情報システ
ム安全管理責任者を配置するこ
と。また、当該責任者は、職員
を対象として、少なくとも年1
回程度、定期的に必要な情報セ
キュリティに関する研修を行っ
ていること。ただし、令和6年
3月31日において、現に当該加
算に係る届出を行っている保険
医療機関(許可病床数が200床
以上399床未満のものに限る。)
については、令和7年5月31日
までの間、当該基準を満たして
いるものとみなす。
(11) 非常時に備えた医療情報シス
テムのバックアップを複数の方
式で確保し、その一部はネット
ワークから切り離したオフライ
ンで保管していること。
(12) 「医療情報システムの安全管
理に関するガイドライン」に基
づき、非常時を想定した医療情
報システムの利用が困難な場合
の対応や復旧に至るまでの対応
についての業務継続計画を策定
し、少なくとも年1回程度、定
期的に当該業務継続計画に基づ
く訓練・演習を実施すること。
また、その結果を踏まえ、必要
に応じて改善に向けた対応を行
っていること。
2 診療録管理体制加算2に関する
156
分番号)によって分類された当
該入院中に実施された手術
(8)~(9) (略)
(10) 許可病床数が400床以上の保
険医療機関については、厚生労
働省「医療情報システムの安全
管理に関するガイドライン」に
基づき、専任の医療情報システ
ム安全管理責任者を配置するこ
と。また、当該責任者は、職員
を対象として、少なくとも年1
回程度、定期的に必要な情報セ
キュリティに関する研修を行っ
ていること。さらに、当該保険
医療機関は、非常時に備えた医
療情報システムのバックアップ
体制を確保することが望まし
い。ただし、令和4年3月31日
において、現に当該加算に係る
届出を行っている保険医療機関
(許可病床数が400床以上のも
のに限る。)については、令和
5年3月31日までの間、当該基
準を満たしているものとみな
す。
(新設)
(新設)
2
診療録管理体制加算2に関する
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