○答申について 総-1 (746 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第584回 2/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2) 後発医薬品使用体制加算2の施
設基準
イ~ハ (略)
二 医薬品の供給が不足等した場
合に当該保険医療機関における
治療計画等の見直しを行う等、
適切に対応する体制を有してい
ること。
ホ 後発医薬品の使用に積極的に
取り組んでいる旨並びに二の体
制に関する事項並びに医薬品の
供給状況によって投与する薬剤
を変更する可能性があること及
び変更する場合には入院患者に
十分に説明することについて、
当該保険医療機関の見やすい場
所に掲示していること。
へ ホの掲示事項について、原則
として、ウェブサイトに掲載し
ていること。
(2)
(3)
(3)
後発医薬品使用体制加算3の施
設基準
イ~ハ (略)
二 医薬品の供給が不足等した場
合に当該保険医療機関における
治療計画等の見直しを行う等、
適切に対応する体制を有してい
ること。
ホ 後発医薬品の使用に積極的に
取り組んでいる旨並びに二の体
制に関する事項並びに医薬品の
供給状況によって投与する薬剤
を変更する可能性があること及
び薬剤を変更する場合には入院
患者に十分に説明することにつ
いて、当該保険医療機関の見や
すい場所に掲示していること。
へ ホの掲示事項について、原則
として、ウェブサイトに掲載し
ていること。
[経過措置]
734
後発医薬品使用体制加算2の施
設基準
イ~ハ (略)
(新設)
ニ
後発医薬品の使用に積極的に
取り組んでいる旨を、当該保険
医療機関の見やすい場所に掲示
していること。
後発医薬品使用体制加算3の施
設基準
イ~ハ (略)
(新設)
ニ
後発医薬品の使用に積極的に
取り組んでいる旨を、当該保険
医療機関の見やすい場所に掲示
していること。
関連記事
- [診療報酬] 24年度診療報酬改定案を答申 中医協・総会
- [診療報酬] 入院ベースアップ評価料165通りに 診療報酬改定案答申
- [診療報酬] 急性期充実体制加算1、「入院7日以内」の場合440点
- [診療報酬] 新設の「地域包括医療病棟入院料」は3,050点で決着
- [診療報酬] 地域包括ケア病棟入院料、入院期間に応じた評価体系へ
- [診療報酬] 総合入院体制加算1、全麻手術年2千件以上に厳格化
- [診療報酬] 看護必要度見直しで病院への影響を懸念 日医・四病協合同会見
- [診療報酬] 生活習慣病管理料II、月1回に限り333点 診療報酬改定答申
- [診療報酬] 医療DX推進体制整備加算、医科は初診時8点 中医協答申
- [診療報酬] 敷地内薬局の罰則強化、地域支援体制加算など減算割合9割に