び変更する場合には患者に十分
に説明することについて、当該
保険医療機関の見やすい場所に
掲示していること。
へ ホの掲示事項について、原則
として、ウェブサイトに掲載し
ていること。
(3) 外来後発医薬品使用体制加算３
の施設基準
イ～ハ （略）
二 医薬品の供給が不足した場合
に、医薬品の処方等の変更等に
関して適切な対応ができる体制
が整備されていること。
ホ 後発医薬品の使用に積極的に
取り組んでいる旨並びに二の体
制に関する事項並びに医薬品の
供給状況によって投与する薬剤
を変更する可能性があること及
び変更する場合には患者に十分
に説明することについて、当該
保険医療機関の見やすい場所に
掲示していること。
へ ホの掲示事項について、原則
として、ウェブサイトに掲載し
ていること。

(3) 外来後発医薬品使用体制加算３
の施設基準
イ～ハ （略）
（新設）

ニ

後発医薬品の使用に積極的に
取り組んでいる旨を、当該保険
医療機関の見やすい場所に掲示
していること。

［経過措置］
令和７年５月31日までの間に限
り、(1)のへ、(2)のへ又は(3)のへに
該当するものとみなす。

３．医療 DX の推進による効率的な処方体系の整備が進められているこ
と並びに一般名処方加算、後発医薬品使用体制加算及び外来後発医薬
品使用体制加算の見直しに伴い、薬剤情報提供料及び処方箋料の点数
を見直す。
改

定

【薬剤情報提供料】
薬剤情報提供料

案

現行
４点

【処方箋料】
１ ３種類以上の抗不安薬、３種類

736

【薬剤情報提供料】
薬剤情報提供料

10点

【処方箋料】
１ ３種類以上の抗不安薬、３種類