【例】技術度 D、外科医師数３、手術時間数３の手術は 6.99×3=20.97
外科医師数
７
６
５
４
３
２
１
E
13.37 13.10 12.83 12.55 11.55 9.27 5.56
D
8.09 7.81 7.54 7.27 6.99 5.99 3.71
C

4.11

B

3.83

3.56

3.29

2.29

1.82

1.55

1.27

1.00

技術度、外科医師数、手術時間数はいずれも外保連試案の規定を採
用。
・ 外保連試案と結びつけられなかったKコード（医科点数表の手術
コード）の手術については、医科点数表の点数設定を参考に、類似
する手術が存在する場合には同じ技術度を付与する。それ以外のも
のについては集計の対象外とする。
・ １つのKコードに複数の外保連試案コードが対応する場合は、外
科医師数を最も重視する形で外保連手術指数を算出する。具体的に
は、次の順で対応する手術を１つに絞り、対応関係を作成する。
１. 外科医師数
２. 技術度
３. 手術時間数
・ 内視鏡試案における評価は、「手技技術度」、「協力医師数＋１」、
「施行時間」。

別表１
疾患

特定内科診療25疾患
疾患名

対象DPCコードと条件

ポイント

重症脳卒中

010040x199x$xx（入院時JCS30以上）（DPC外含）

出血と梗塞

（JCS30以上）

010060x199$$$$（入院時JCS30以上）

JCS30以上

No.
１

010060x399$$$$（入院時JCS30以上）
２

３

髄膜炎・脳炎

010080xx99x$x$（入院時JCS100以上、もしくは処置２

処置２（人工呼

ありのうちJ045$人工呼吸あり）

吸）

重症筋無力症クリ

010130xx99x$xx（処置２あり／なし）

診断名

ーゼ

（ICD

（ICD10）で判

G700のみ）（DPC外含）

断
４

てんかん重積状態

010230xx99x$$x（処置２・副傷病あり／なし）

診断名

（ICD

（ICD10）で判

G41$のみ）

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