○答申について 総-1 (369 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第584回 2/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
概要
DPC標準病院群
大学病院本院群
救急
医療計画上の体制
及び救急医療の実
績を評価
二次救急医療機関であって病
院群輪番制への参加施設、共
同利用型の施設又は救命救急
センターを評価(0.1P)
・救命救急センター(0.5P)
・二次救急医療機関であって病院群輪番制への参加施設、共同
利用型の施設(0.1P)
上記体制を前提とし、救急車
上記体制を前提とし、救急車で来院し、入院となった患者数
で来院し、入院となった患者
数(最大0.9P)
(救急医療入院に限る)(最大0.5P)
感染症
新興感染症等に係
る医療への体制を
評価
DPC特定病院群
・新型インフルエンザ患者入院医療機関に該当(0.25P)(令和6年度で終了)
・新型コロナウイルス感染症に係る病床確保を行っていること(0.25P)(令和6年度で終了)
※ 上記のいずれも満たした場合0.75P(令和6年度で終了)
・GMISへの参加(日次調査への年間の参加割合を線形で評価)(最大0.25P)(令和6年度で終
了)
・第一種協定指定医療機関に該当(0.5P)(令和7年度以降の評価)
・流行初期医療確保措置の対象となる協定の締結(入院に係るものに限る)(0.5P)(令和7年度
以降の評価)
治験等の実施 治験や臨床研究等
の実績を評価
右記のいずれか1項目を満た
した場合1P
治験等の実施
・過去3カ年において、主導的に実施した医師主導治験が8件
以上、又は主導的に実施した医師主導治験が4件以上かつ主導
的に実施した臨床研究実績が40件以上(1P)
・20例以上の治験(※)の実施、10例以上の先進医療の実施又
は10例以上の患者申出療養の実施(0.5P)
(※)協力施設としての治験の実施を含む。
357
関連記事
- [診療報酬] 24年度診療報酬改定案を答申 中医協・総会
- [診療報酬] 入院ベースアップ評価料165通りに 診療報酬改定案答申
- [診療報酬] 急性期充実体制加算1、「入院7日以内」の場合440点
- [診療報酬] 新設の「地域包括医療病棟入院料」は3,050点で決着
- [診療報酬] 地域包括ケア病棟入院料、入院期間に応じた評価体系へ
- [診療報酬] 総合入院体制加算1、全麻手術年2千件以上に厳格化
- [診療報酬] 看護必要度見直しで病院への影響を懸念 日医・四病協合同会見
- [診療報酬] 生活習慣病管理料II、月1回に限り333点 診療報酬改定答申
- [診療報酬] 医療DX推進体制整備加算、医科は初診時8点 中医協答申
- [診療報酬] 敷地内薬局の罰則強化、地域支援体制加算など減算割合9割に