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提案書01（0001頁～0202頁）医療技術評価・再評価提案書 (126 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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概要図書式
提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
209201
NCCオンコパネルによる遺伝性腫瘍および遺伝性疾患の確定診断
日本遺伝子診療学会
【現状との比較】
【技術の概要】
NCCオンコパネルは腫瘍部のみなら
ず、血液をも検査対象とする、がんゲ
ノムプロファイリング検査である。
それゆえ、それのみで遺伝性腫瘍と遺
伝性疾患の確定診断が可能である。
【既存の検査法との比較】
Foundation1は腫瘍部のみを検索
対象とする、がんゲノムプロファイリン
グ検査である。それゆえ、それのみで
は遺伝性腫瘍と遺伝性疾患の確定診
断は不可能である。これまでの診療報
酬では、 NCCオンコパネルと
Foundation1が同額に評価されて
いるが、それは不合理である。
現状、NCCオンコパネルで、がんゲノムプロファイリング検査を実施した際、遺
伝性腫瘍もしくは遺伝性疾患の確定診断がつけられても、それに関しては診療
報酬上何も評価されていない。
NCCオンコパネルでがんゲノムプロファイリング検査を実施した際に、遺伝性
腫瘍もしくは遺伝性疾患の確定診断がつけられた際に、1000点を加算して頂
きたい。
現状
本評価提案
NCCオンコパネルでがん
ゲノムプロファイリング
検査実施(56000点)
NCCオンコパネルでがん
ゲノムプロファイリング
検査実施(56000点)
遺伝性腫瘍・遺伝性疾患の
確定診断
遺伝性腫瘍・遺伝性疾患の
確定診断
算定されず
加算1000点
【対象疾患】
NCCオンコパネル(エキスパートパネ
ルを介して)で、遺伝性腫瘍もしくは
遺伝性疾患の確定がなされた患者。
【有効性】
Foundation1 に較べて、NCCオン
コパネルの優秀な点が評価、認知され
る。
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提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
209201
NCCオンコパネルによる遺伝性腫瘍および遺伝性疾患の確定診断
日本遺伝子診療学会
【現状との比較】
【技術の概要】
NCCオンコパネルは腫瘍部のみなら
ず、血液をも検査対象とする、がんゲ
ノムプロファイリング検査である。
それゆえ、それのみで遺伝性腫瘍と遺
伝性疾患の確定診断が可能である。
【既存の検査法との比較】
Foundation1は腫瘍部のみを検索
対象とする、がんゲノムプロファイリン
グ検査である。それゆえ、それのみで
は遺伝性腫瘍と遺伝性疾患の確定診
断は不可能である。これまでの診療報
酬では、 NCCオンコパネルと
Foundation1が同額に評価されて
いるが、それは不合理である。
現状、NCCオンコパネルで、がんゲノムプロファイリング検査を実施した際、遺
伝性腫瘍もしくは遺伝性疾患の確定診断がつけられても、それに関しては診療
報酬上何も評価されていない。
NCCオンコパネルでがんゲノムプロファイリング検査を実施した際に、遺伝性
腫瘍もしくは遺伝性疾患の確定診断がつけられた際に、1000点を加算して頂
きたい。
現状
本評価提案
NCCオンコパネルでがん
ゲノムプロファイリング
検査実施(56000点)
NCCオンコパネルでがん
ゲノムプロファイリング
検査実施(56000点)
遺伝性腫瘍・遺伝性疾患の
確定診断
遺伝性腫瘍・遺伝性疾患の
確定診断
算定されず
加算1000点
【対象疾患】
NCCオンコパネル(エキスパートパネ
ルを介して)で、遺伝性腫瘍もしくは
遺伝性疾患の確定がなされた患者。
【有効性】
Foundation1 に較べて、NCCオン
コパネルの優秀な点が評価、認知され
る。
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