提案書01(0001頁~0202頁)医療技術評価・再評価提案書 (69 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
1)名称
小児医療提供体制調査報告 2019/2020
2)著者
日本小児科学会小児医療提供体制委員会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/202104teikyo_tyousa_houkoku2019.pdf
4)概要
2017年の第 7 次医療計画の指針で小児中核病院,小児地域医療センター,小児地域支援病院の 3 類型が示されたが、社会変化から小児医療提供
体制の再調査が必要となり, 2019 年度に調査を実施した。
1)名称
Comparison of diagnostic performance of a deep learning algorithm, emergency physicians, junior radiologists and senior
radiologists in the detection of appendicular fractures in children
2)著者
Idriss Gasmi, Arvin Calinghen, Jean-Jacques Parienti, Frederique Belloy, Audrey Fohlen, Jean-Pierre Pelage
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Pediatr Radiol. 2023 Mar 6. doi: 10.1007/s00247-023-05621-w. Online ahead of print.
4)概要
画像診断においては小児放射線科医と臨床医との間でしばしば診断結果が異なり、骨折のような単純な診断であっても小児放射線科医と比較する
と救急医では82%、経験のあるレジデントでも95%程度の診断能であり、差がある。
1)名称
小児放射線学会 アンケート:全身 MRI と読影依頼(2021 年3月)、小児放射線読影依頼(2021年5月)
2)著者
日本小児放射線学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
http://www.jspr-net.jp/member/interpretation/a.pdf、http://www.jspr-net.jp/member/mri/mri_a.pdf
4)概要
小児放射線読影依頼に関して、日本小児放射線学会でアンケートを行った。3月のアンケートでは、26施設中21施設で公式または非公式に他院か
らの読影依頼を行っており、年間件数は10件未満8施設、10-20件4施設であるが30件以上が5施設あった。15施設では正式に読影報告書を作成して
いた。5月のアンケートでは、回答のあった115件では90%以上が10年以上の経験ある医師であった。90%以上で早期診断が難しかった小児希少疾患
を経験し、47%で画像診断が診断に有用であった。90%の医師でエクスパートへのコンサルトが可能なシステムの構築を希望していた。
1)名称
1H-MR Spectroscopy of the Early Developmental Brain, Neonatal Encephalopathies, and Neurometabolic Disorders
2)著者
Noriko Aida
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Magn Reson Med Sci.2022 Mar 1;21(1):9-28.
4)概要
新生児の先天性代謝性疾患を含む小児の神経代謝疾患等ではしばしば遺伝学検査の結果が出る前に深刻な臨床症状の進行が認められる場合があ
り、早期診断にMRIおよびMRSが有用な疾患・病態がある。
1)名称
General Considerations in Skeletal Dysplasias
2)著者
Julie E. Hoover-Fong, William A. Horton, and Jacqueline T. Hecht
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Nelson Textbook of Pediatrics, 21 edition, Chapter 714,2020,3716-3721
4)概要
骨系統疾患においては少なくない数の単一遺伝子疾患以外の疾患が存在し、遺伝学的検査を行ったとしても診断は容易ではない
(会員専用ページ)
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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