提案書01(0001頁~0202頁)医療技術評価・再評価提案書 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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特になし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
特になし
⑭参考文献1
⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
Principles of Drug Addiction Treatment, third edition
2)著者
National Institute on Drug Abuse (NIDA)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
第3版、2018年
4)概要
薬物依存症患者の多くは他の精神障害を合併しており、このような重複障害患者に対しては、依存症と精神障害の双方に対して同時に治療を提供
した場合に最良の治療効果を得ることができる。
1)名称
Guideline for screening, assessment and treatment in problem gambling.
2)著者
Thomas S, Merkouris S, Dowling NA, Radermacher H, Jackson A, Misso M, Anderson C
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Monash University, 2011
4)概要
ギャンブル依存症に治療について、認知行動療法が有効であることが示されている一方で、医療者による個別の心理的介入が併行して行われると
策に効果的であることが示されている。
1)名称
Drug misuse and dependence: UK guidelines on clinical management
2)著者
Clinical Guidelines on Drug Misuse and Dependence Update 2017 Independent Expert Working Group
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Alcohol, Drugs & Tobacco Division, Public Health England, Department of Health
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/673978/clinical_guidelines_2017.pd
f
4)概要
すべての薬物依存症者は、4つの領域、すなわち薬物の使用、アルコールの使用、健康、社会的機能、犯罪への関与について評価される必要があ
り、構造化された治療を受ける薬物依存症者は、治療や回復ケアプランについての本人の同意を得るべきである、治療やケアプランは定期的に見
直されるべきである。薬物依存の治療は、単に処方するだけでなく、さまざまな心理社会的治療や支援介入を提案することを含む。
1)名称
Factors Associated with Drug-Related Recidivism Among Paroled Amphetamine-Type Stimulant Users in Japan
2)著者
Kyoko Hazama, Satoshi Katsuta
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Asian Journal of Criminology, 15(2) 109-122
4)概要
他の精神障害が併存する覚醒剤事犯者は再犯リスクが高い
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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