提案書01(0001頁~0202頁)医療技術評価・再評価提案書 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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アフェレシス技術の現状と大要
2)著者
渋谷 統寿、日本アフェレシス学会学会編集
3)雑誌名、年、月、号、ページ
クリニカルエンジニアリング別冊アフェレシスマニュアル改定第3版、2010年、11月、別冊号、19-28ページ
4)概要
血漿交換療法は難治性病態や急性病態などの重症病態に行われる治療であり保険適応としてはおおよそ30疾患におよぶ。熟練した医師、看護師、
臨床工学技士によって行えば比較的安全な治療ではあるが体外循環療法(血液浄化療法)であり治療前の血漿分離器・血漿成分分画器の選択、装
置への装着、プライミング、治療条件や操作条件の設定、抗凝固剤の選択、投与量設定、治療中の患者の状態はもちろんのこと、その他、数多く
の項目(血流ポンプ速度、血漿分離ポンプ速度、各種圧力センサーのモニタリング、抗凝固剤注入量、血漿処理量、バスキュラーアクセスなど)
を確認しながら治療を行い、治療中のトラブル対応ができることも必要であり熟練したチームで治療にあたる。
1)名称
アフェレシスの現状(2002年分調査結果より)
2)著者
谷
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本アフェレシス学会誌、2005年、1月、24巻1号、110-116ページ
4)概要
全国134施設を対象に行った大規模なアンケート調査を集計した結果である。調査項目は対象疾患、症例数、施行件数、施行方法、使用機器、血
漿分離膜、血漿成分分離器、血漿成分吸着器、置換液・補充液、抗凝固剤、併用薬剤、治療効果、副作用(種類、回数、時期、原因)などであっ
た。調査対象1702症例に12779回実施されており1症例当たりの実施回数を7.5回と推定された。
1)名称
特になし
⑭参考文献1
⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
徹、面川
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
進、高
昌星、澤田康史、高森建二、峰島三千男、村林
俊、横山
仁
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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