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提案書01(0001頁~0202頁)医療技術評価・再評価提案書 (84 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献1

⑯参考文献2

⑯参考文献3

⑯参考文献4

⑯参考文献5

1)名称

Practices for supporting and confirming decision-making involved in kidney and liver donation by related living
donors in Japan: A nationwide survey

2)著者

Nishimura K, Kobayashi S, Tsutsui J, et al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

American Journal of Transplantation 2016; 16: 860–868

4)概要

2014年の全国調査では腎移植施設の70%、肝移植施設の90%で「第三者」による評価面接が生体ドナー全例に実施され、そのほ
とんどを精神科医が担っていた(腎90%、肝83%)。

1)名称

「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)

2)著者

厚生労働省

3)雑誌名、年、月、号、ページ

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/zouki_ishoku/dl/hourei_01.pdf

4)概要

9ページ目第13章第2項に、生体臓器提供者の自由意思を適切に確認出来る者が、確認しなければならないと明記されてい
る。

1)名称

日本移植学会倫理指針

2)著者

日本移植学会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

http://www.asas.or.jp/jst/about/doc/info_20210918_1.pdf

4)概要

倫理指針の2ページ目[2]生体臓器移植(1)ドナーの条件とインフォームド・コンセント④に、生体臓器ドナーの提供意思
確認を行う第三者とは、倫理委員会が指名する精神科医であることが明記されている。

1)名称

生体臓器ドナーの意思確認に関する指針

2)著者

日本総合病院精神医学会治療戦略検討委員会・臓器移植関連委員会(主担当:西村勝治)

3)雑誌名、年、月、号、ページ

「生体臓器ドナーの意思確認に関する指針」星和書店

4)概要

精神科医による面接方法の標準化について詳細に記載されている。

1)名称

Fact Book 2020 on Organ Transplantation in Japan

2)著者

日本移植学会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

http://www.asas.or.jp/jst/pdf/factbook/factbook2020.pdf

4)概要

4ページ目にCOVID19流行前の2019年において、全臓器における生体臓器移植の総数が2147件であったと記載されている。

2013年刊

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学
会等の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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