研究結果

「人工知能技術を活用した放射線画像診断補助ソフトウェアの臨床使用に関する管理指針」
3

⑤ ④の根拠と
なる研究結果等
ガイドライン等での記載あり（右欄に詳細を記載す
る。）

ガイドライン等での位置づけ

⑥普及性

年間対象患者数(人）

720,000人

国内年間実施回数（回）

720,000回

日本医学放射線学会では、薬機法で承認された画像診断補助ソフ
トウェアを臨床で使用する場合の注意点や管理方法等について、
診断の質を担保するため、「人工知能技術を活用した放射線画像
診断補助ソフトウェアの臨床使用に関する管理指針」を策定し、
画像診断管理加算3施設基準認証で既に運用している。

※患者数及び実施回数の推定根拠等

メーカーの販売実績等による推定値
CT：100施設*30件/日＊240日稼働日

⑦医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度（専門性等）

すでに薬機法上で承認されているCT装置が複数存在する。

・施設基準
（技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と）

施設の要件
（標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等）

画像診断管理加算（２，３）の施設基準をみたすこと。

人的配置の要件
（医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等）

画像診断専門医が配置されていること（画像診断管理加算の要件で足りる）

その他
（遵守すべきガイドライン等その他の
要件）

特になし

⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

特に問題なし

⑨倫理性・社会的妥当性
（問題点があれば必ず記載）

特に問題なし

Ｅ

妥当と思われる診療報酬の区分
⑩希望する診療
報酬上の取扱い

点数（１点10円）

220点

その根拠

令和4年改定画像診断管理加算３の増点（４０点）と同額

区分
関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術（③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む）

区分をリストから選択

番号

特定できず

技術名

特定できず

具体的な内容

―

増（＋）

プラスマイナス

予想影響額

予想影響額（円）

5,379,794,400円

その根拠

画像診断管理加算２の増点での影響額シミュレーション。第7回NDBオープンデータによる画像診断管理加算２と遠隔画像診
断管理加算２の総回数と40点増で計算した。

備考

－

⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
コンピューター断層装置（CT）
器又は体外診断薬
(主なものを記載する）
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険（医療
保障）への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
（例：年齢制限）等

２）調べたが収載を確認できない

１）を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。

―

d. 届出はしていない

⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い

⑭その他

なし

⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

なし

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