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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (105 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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3.
問8

オンラインメディカルコントロールについて

貴協議会でのオンラインメディカルコントロール(以下、「オンラインMC」とい

う)に関する取組みについてお聞きします。該当するものをすべて選んでください。
○ 「問8

オンラインメディカルコントロールに関する取組<複数回答>」は、「オンライン MC

の対応先(医療機関や通信指令室等)を決定している」が最多で 66.4%(166 団体)、次い
で、「プロトコルを医師に周知している」が 63.6%(159 団体)、「プロトコルを策定・改
正している」が 56.8%(142 団体)となっています。
問8

オンラインメディカルコントロールに関する取組<複数回答>
N = 250

オンラインMCの対応先(医療機関や通信指令室等)を決定し
66.4

ている(n=166)
オンラインMCの対応先(医療機関や通信指令室等)の優先順
18.4

位を決定している(n=46)
オンラインMCの対応先(医療機関や通信指令室等)の通信手

45.6

段を決定している(n=114)
オンラインMCの対応先(医療機関や通信指令室等)の最初の
14.0

電話受信者を決定している(n=35)
オンラインで指示、指導・助言を行う医師(以下、「オンライ

13.6

ンMC医」という)のリストを作成している(n=34)
オンラインMC医の資質を定めている(n=24)

9.6

プロトコルを策定・改正している(n=142)

56.8

プロトコルを医師に周知している(n=159)

63.6

オンラインMC医の教育・研修を実施している(n=31)

12.4

救急隊員の伝達方法について教育・研修を実施している(n=83)

33.2

特定行為の指示以外の指導・助言について検討している(n=92)

36.8

オンラインMC体制の改善にむけた検討を行っている(n=46)

18.4

取組みは行っていない(n=34)

13.6
0%

102

20%

40%

60%

80%

100%