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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (216 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 33-5

副問 33-1で「1.すべての事案で実施している」を選択した方にお聞きしま

す。救急現場での緊急度判定をどのように活用してますか。該当するものをすべて選んでく
ださい。
○ 「副問 33-5

「1.すべての事案で実施している」場合、救急現場での緊急度判定をどの

ように活用しているか<複数回答>」は、「医療機関の選定」が最多で 95.0%(420 本部)、
次いで、「活動方針(例:早期車内収容等)の決定」が 88.2%(390 本部)、「救急隊以外
の部隊の増強(例:PA 連携、ドクターカー要請等)」が 77.4%(342 本部)となっていま
す。
副問33-5

「1.すべての事案で実施している」場合、救急現場での緊急度判定をどのよう
に活用しているか<複数回答>
N = 442

活動方針(例:早期車内収容等)の決定(n=390)

88.2

医療機関の選定(n=420)

95.0

救急隊以外の部隊の増強(例:PA連携、ドクターカー
77.4

要請等)(n=342)
代替的な移動手段(例:民間救急、介護タクシー等)

9.0

の案内(n=40)

36.4

不搬送の決定(n=161)

その他(n=4)

0.9
0%

213

20%

40%

60%

80%

100%