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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (245 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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問 47

今後、救急業務の円滑化・迅速化に向けて、救急現場や救急車内で使用するタブレッ

ト端末等にて、医療機関等から傷病者の状態等がデ-タ連携される「救急隊にて搬送先医療
機関での傷病者の予後情報を照会できる機能」が実装された場合、貴本部においてどの程
度、導入したいと思いますか。1つ選んでください。
○ 「問 47

「救急隊にて搬送先医療機関での傷病者の予後情報を照会できる機能」が実装され

た場合、どの程度導入したいか<単数回答>」は、「どちらかといえば導入したい」が最多で
41.1%(297 本部)、次いで、「積極的に導入したい」が 23.1%(167 本部)、「どちらで
も構わない」が 19.5%(141 本部)となっています。
問47 「救急隊にて搬送先医療機関での傷病者の予後情報を照会できる機能」が実装された
場合、どの程度導入したいか<単数回答>
現時点では導入を想定しない
7.8%(56本部)
積極的に導入したい
23.1%(167本部)
現時点ではあまり導入を
想定しない
8.4%(61本部)

N=722

どちらでも構わない

どちらかといえば導入したい

19.5%(141本部)

41.1%(297本部)

問 47-1

問 47 にて、「1.積極的に導入したい」「2.どちらかといえば導入したい」を

選択した方にお聞きします。選択した理由は何ですか。該当するものをすべて選んでくださ
い。
○ 「副問 47-1

問 47 で 「1.積極的に導入したい」「2.どちらかといえば導入したい」

を選択した理由<複数回答>」は、「傷病者の予後調査等の活動記録にかかる時間短縮が見込
まれる」が最多で 91.6%(425 本部)、次いで、「システムがある方が聞き取り間違い等が
減り、情報の確実性が上がる」が 58.8%(273 本部)、「その他」が 9.1%(42 本部))と
なっています。
副問47-1

問47で 「1.積極的に導入したい」「2.どちらかといえば導入したい」を選
択した理由<複数回答>
N = 464

傷病者の予後調査等の活動記録にかかる時間短縮が見
91.6

込まれる(n=425)

システムがある方が聞き取り間違い等が減り、情報の
58.8

確実性が上がる(n=273)

その他(n=42)

9.1

0%

242

20%

40%

60%

80%

100%