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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (252 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 50-1

問 50 で「1.実施している」を選択した方にお聞きします。貴本部では、ど

のような取組を実施していますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 50-1

傷病者と外国語での円滑なコミュニケーションを図るための取組内容<複数

回答>」は、「救急ボイストラ」が最多で 94.8%(651 本部)、次いで、「三者間翻訳シス
テム」が 83.3%(572 本部)、「情報収集シート・コミュニケーションボードの活用」が
44.1%(303 本部)となっています。
副問50-1 傷病者と外国語での円滑なコミュニケーションを図るための取組内容<複数回答>
N = 687
三者間翻訳システム(n=572)

83.3

救急ボイストラ(n=651)

94.8

タブレット端末等を用いたアプリの活用(救急ボイ
12.7

ストラ以外)(n=87)
情報収集シート・コミュニケーションボードの活用
(n=303)

44.1

外国語対応救急隊の導入(n=1)

その他 (n=22)

3.2
0%

副問 50-2

20%

40%

60%

80%

100%

問 50 で「2.実施していない」を選択した方にお聞きします。実施していな

い理由を1つ選んでください。
○ 「副問 50-2

実施していない理由<単数回答>」は、「必要性がない、又は必要性が明らか

でないため」が最多で 68.6%(24 本部)、次いで、「その他」が 22.9%(8本部)、「予
算が確保できないため」が 8.6%(3本部)となっています。
副問50-2

実施していない理由<単数回答>

その他
22.9%(8本部)

N=35
予算が確保できないため

必要性がない、又は必要性が

8.6%(3本部)

明らかでないため
68.6%(24本部)

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